blue-blooded 青い血液の→名門出身の
意味:名門出身の、貴族出身の
<例>
The way he spoke implied that he was blue-blooded.
(彼の話し方で彼が名門出身であることを察することができた。)
英語でblueというと「憂鬱な」という意味であることはよく知られています。
そのため、どうしても暗く消極的なイメージを持ちがちです。
しかし今日の表現ではそのようなニュアンスはなく、“普通”である「赤い血」に対して、“特別”な血統であることを表すために「青い血」という言葉を使っています。
なお株式についてblue chipというと「優良株」という意味になり、blue-ribbonというと「特選の」という意味になるなど、blueが「特別な」という意味で使われている表現が他にもあります。