as sure as eggs is eggs 玉子は玉子であるのと同じように確かだ→間違えようがない
意味:間違いなく確かだ
<例>
It will be done by tomorrow. I'm as sure as eggs is eggs.
(明日までには終わってますよ。絶対間違いありません。)
玉子が玉子であるのは誰でも見ればわかることで、間違うはずがありません。それくらい確かだという意味で、比較的わかりやすい表現だと思います。
気になるのはなぜ「eggs are eggs」または「egg is egg」ではなく、「eggs is eggs」というのか、というところです。
もともとこの表現は「as sure as X = X」というもので、この「X = X」(X is X)を「eggs is eggs」と聞き間違えた人がいたことから、文法上ちぐはぐな表現がそのまま使われている、という説が有力だそうです。
いずれにせよユーモラスな表現として残っているもので、正式な文章では使いません。あくまで口語表現のひとつとして覚えておきましょう。