おもしろい英語表現

日本人には思いつきにくい英語の慣用表現を取り上げていきます。少しでも覚えて、使って、より生き生きとした英語の使い手になりましょう!

a piece of work 仕事のひとつ→面倒な人

意味:本当は簡単な物事をあえて難しくしてしまう人、細かい人

 

<例>

My boss is a piece of work. He checks each and every thing I do.

(僕の上司はやっかいな人なんだよ。僕がやることをいちいちチェックするんだ。)

 

もともとは「完成された作品」をあらわし、そこから「(完成させるために)労力の必要な仕事」という意味でも使われるようになりました。

 

その後、仕事のみならず「労力を費やして対応しなければいけない人」という意味でも用いられるようになり、それが今日でも「面倒くさい人」という表現として使われ続けています。

 

また、あえて面倒な人を「神がおつくりになったもの」と表現することで、皮肉を込めて使い始めたのが起源である、という説もあります。

 

この意味でつかわれる場合はあまりいい響きを持たないようですので、あくまでも否定的な口語表現として覚えておいたほうが安全だと思います。