be a green hand 緑色の手である→未熟者である
意味:未熟者である、青二才である
<例>
While he has a lot of knowledge about our products, he is still a green hand when it comes to negotiations with clients.
(彼はわが社の製品に関する知識は豊富だが、顧客との交渉となるとまだ未熟者だな。)
「green」という言葉はいろいろな意味でつかわれますが、ここでは「新芽、若葉」などととらえると分かりやすいでしょう。
まだ芽生えたばかりで熟していない、まったく新しい状態をイメージしてください。
「hand」という言葉が使われていますので「have a green hand」 と言ってしまいそうですが、beを使うことに気を付けましょう。
「be green at~」ということもあり、同じく「~について未熟である」という意味になります。