put a spoke in someone's wheel 車輪にスポークを突き刺す→邪魔をする
意味:他人の邪魔をする、中断させる
<例>
While we were ready to carry out our plan, the next year's tight budget put a spoke in our wheel.
(私たちは計画を実行する準備ができていたが、来年の予算が厳しいために計画を中断することになった。)
「spoke」は自転車の車輪などで、中心とタイヤの外輪をつなげている放射状の金属棒のことです。
回転している車輪に横からスポークを突き刺してしまえば、車輪が回らなくなり先へ進めなくなる、という状態を表します。
「put」 の代わりに 「thrust (差し込む)」という言葉が使われることもあります。
また主にイギリスで使われる表現のようです。