gold-brick 金のレンガ→怠け者
意味:怠け者
<例>
We gradually found out that he was a gold-brick.
(あいつが怠け者であることがだんだん分かってきた。)
昔の逸話で、レンガを金色に塗り、それを金塊だと言いふらして売り歩いていた詐欺師がいた、という逸話がありました。
ここから「体裁だけつくろってごまかす人」をあらわす表現として使われるようになりました。
最近では、特にオフィスで仕事をしているふりをして実はネットサーフィンやチャットをして遊んでいる人を、この表現で呼ぶことが多くなっています。
「goldbrick」と書いて「サボる」または「詐欺でだます」という意味で使われることもあるようです。